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2016年7月

2016年7月18日 (月)

同窓

日曜日に大学の同窓会があったのですが、日光に行かなければならず、参加できませんでした。大学をやめてから、会っていない友人もいたので、是非顔を見たかったのですが、残念でした。参加した友人から1枚の写真が送られてきました。40代とは思えないほど老けた者、恰幅がよくなり額がめくれ上がった者など、20年の月日を感じさせるものでした。同窓会はたびたび行われているようですが、十数年前に結婚式を連続してドタキャンして以来、そうした誘いにはまったく呼ばれなくなりました。そろそろ時効ということでいいんでしょうかね。

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2016年7月11日 (月)

上野

昼過ぎから打ち合わせがあり、上野へ。自転車で行こうかと思いましたが、あまりの暑さに断念。一時間ほどいつもの喫茶店で話してから、みそラーメンを食べて帰宅。夜は日課の素振り。この年になり、打撃を理論的に学びたくなったことが素振りをはじめるきっかけとなった。元ヤンキースの松井選手は、軸足に八割から九割の体重を残して、ステップするとスポーツ新聞の記事で読んだ記憶がありますが、軸足に六割ほど残すという選手もいて、本人の感覚なんでしょうね。プロと比べるのはおこがましいですが、自分の場合は軸足というよりは、強くステップすることに意識を置いておいてきたこともあり、いってみれば一からスイングを作り直している段階です。

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2016年7月 5日 (火)

ダッカ

バングラデシュの首都ダッカで起きたテロにより20人が亡くなり、痛ましい限りです。謹んで被害者の方々のご冥福を祈りたいと思います。思えば、今から20年以上前、初めて訪ねた異国がバングラデシュのダッカでした。空港を警備している警備員がライフル銃を持っているのに驚いたり、市場で瓜を買って食べたら、高熱を出して寝込んだりと、異国の洗礼を受けたことを今もしっかりと覚えています。とぼけた若者が一人で歩いてもたいした危険を感じることもない街でしたが、この20年の世界情勢の変化で、先日のようなテロが起きるような街になってしまったようです。言うまでもなく、アメリカによるアフガン侵攻、イラク戦争などの軍事行動がイスラム世界に混乱をもたらしたことが、大きな理由のひとつでしょう。アメリカ、グローバリズムへのイスラム世界の不満がISが勢力を維持する原動力となり、アジアのイスラム世界にも飛び火しています。そして今回テロを行った集団は高学歴、裕福な家庭の人間たちだと、驚きをもって報じられていますが、そもそも反政府武装闘争を行う人間というのは、毛沢東しかり、連合赤軍の若者たちしかり、私が取材したネパールのマオイスト幹部しかり、高学歴で世の中に対して感受性が高く、純粋な心を持った者であることが多いです。バングラデシュは繊維業が盛んで、安い労働力が得られることもあり、最近ユニクロをはじめ海外から企業進出が相次いでいます。バングラデシュと生産地が記された有名ブランドは多いです。 貧富の格差も目に見える形で広がっているのでしょう。世の中への不満が、許されることではないですが、テロ行為へと繋がっていったのではないでしょうか。

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2016年7月 1日 (金)

『娼婦たちから見た戦場』

いよいよ今月末に発売となります。20代後半から、つい数年前まで、紛争地を歩いてきました。現地の人々の生き様を伝えようとか、ジャーナリストとして責務といった視点はまったく無く、ただただ紛争地というものが、普段暮らしている日本とどう違うのかという野次馬根性だけで歩いていました。爆弾テロなどが頻発する土地であっても、人々の日常はあり、当たり前のように娼婦たちの姿を目にしたわけです。彼女たちの視点から、戦場や紛争地はどう見えているのか。そもそも娼婦を生み出す背景には戦争や国家というものがあり、紛争地にのこのこと出かけて行って、彼女たちと、あーだこーだ話し、時に暮らしながら、娼婦という存在について自分なりに考えたというのが、今回の作品になります。まぁ、堅苦しいことを言わず、八木澤高明珍道中の世界版と言った方がいいかもしれません。ぜひ、ご一読ください。

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