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2015年10月

2015年10月29日 (木)

インタビューなど

昨日は久しぶりに新宿に出て、ノンフィクション作家の本橋信宏さんから新刊『青線』のインタビューを受けました。本橋さんと言えば、今から16年ほど前、写真週刊誌フライデーのカメラマンになった時、飛田新地などを巡るルポを連載されていて、こういう仕事があるのかと目を見開かされました。そんなマスコミ界の大先輩にインタビューをしていただき光栄でした。ついつい嬉しくなって、余計なことをペラペラと喋っていないか気がかりです。その後、日刊ゲンダイの記者さんから売春街の今についてインタビューを受け、何だかしゃべり通しだった一日でした。

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2015年10月27日 (火)

青線と犯罪者

このたび発売となった「青線」では、青線にまつわる犯罪者についても触れています。東電OL殺人事件、福田和子、阿部定、小平義雄、大久保清など、犯罪史を振り返る読み方もできると思いますので、犯罪に興味ある方も手にとっていただければと思います。

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2015年10月26日 (月)

書評など

今年に入って2回ほど記事を書かせてもらった月刊誌『WiLL』の書評コーナー、編集部の今月この一冊で『黄金町マリア』を取り上げていただきました。ありがとうございました。来月28日から、横浜の映画館ジャック&ベティーにて、写真展とトークイベントを開催することになりました。黄金町の過去と現在の写真を並べて展示しようかと思っています。トークイベントについては、対談などを予定しています。詳細については、またお知らせします。

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2015年10月24日 (土)

秋ですな

昨日は久しぶりに、上原君に会って、『青線』をわたしてきました。会った場所は日頃、ほとんど行くことない溜池山王だったんですが、長居してもそわそわしてくるので、ソバを食って、コーヒー飲んで、上原君が用があるというので、ささっと帰ってきました。今回の『青線』では大坂編で登場してもらっているので、立ち読みがてら読んでみてください。その後、町屋でパリ帰りの桑野画伯とも会い、あれこれ話してから、立ち食いソバを食べて帰ってきた次第です。昨日は昼に2回もソバを食っていました。

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2015年10月21日 (水)

『青線』(スコラマガジン)

10月23日に新刊『青線』が発売となります。青線と聞いて、何だという人が多いと思います。戦後直後まで当局の許可を得ていたエリアでの売春は合法だったわけですが、そこは通称赤線と呼ばれていました。一方で、こっそり違法売春をしていたエリアは青線と呼ばれていました。その青線の名残りを歩いたのが、今回の本になります。青線エリアは横浜の黄金町、町田、新宿ゴールデン街などはっきりとした場所もありますが、基本的には曖昧で、ほとんどが消え去り、今では人々の記憶の中にしか残っていないエリアも多く、サブタイトルに”売春の記憶を刻む旅”とつけた次第です。是非とも、ご一読ください

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2015年10月20日 (火)

書評

先月発売となった『黄金町マリア』ですが、評論家の栗原裕一郎さんが、『東京新聞』三冊の本棚のコーナーで取り上げてくださいました。ありがとうございました。あと、最初の黄金町マリアを出した時、わざわざ会いに来てくれた青年がいたのですが、その青年が時を経て産經新聞社に入り、今回担当しているビジネス誌で書評を書いてくれました。お固い記事が多い中で彼の感情が入り交じった書評は異彩を放っていましたが、嬉しかったです。来月には、横浜にて写真展やトークなどのイベントを考えておりますので、詳細が決まりましたら、また報告いたします。このところ、来年早々刊行予定の単行本の原稿を必死に書いております。しばらく釣りは諦めている次第です。

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2015年10月13日 (火)

このところ

三浦、房総、伊豆と半島を巡る取材に出ておりました。伊豆の下田にはこの連休中に2日滞在しました。下田は今から20年ほど前、本業で食えない頃に、高級旅館に住み込みで2ヶ月ほど働いた場所ということもあり、感慨深いものがありました。当時、バイトの休憩時間には、一緒に働いていた福ちゃんとよく大浦湾の岩場に足を運んで、あれやこれやと将来のことを語ったもんでした。あの時の岩場も変わらぬままでしたが、福ちゃんは、ミャンマーのヤンゴンに暮らしていて、日本にはいませんし、 改めてその場に立ってみると、時の早さに驚くばかりです。旅館では、お客さんが手をつけなかったタイのお頭焼きなどの料理を、配膳室でこっそり食べたり、寮の電話をこっそり使っているのがばれて、怒られたり、お客さんから1万円のチップをもらったり、仲居のおばちゃんに頑張りなさいよと励まされたり、ここでは書けない悪さをしたりと、短い間でしたが、様々なことがありました。当時のことを時おり振り返りながら、歩いた下田でした。

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2015年10月 1日 (木)

本屋さんまわり

昨日は関内と横浜駅周辺の本屋さんを亜紀書房の営業伊藤さん、担当編集の高尾さんと3人で『黄金町マリア』の宣伝のためにまわってきました。書店員の方は女性の方が多く、かつての黄金町全盛時、ご両親から近づくなと言われましたと仰る方がひとりではなく、そんな街だったんだなと改めて思った次第です。当然今は街の空気が一変し、バーやカフェなどが並び、大岡川沿いの歩道は散歩すると心地よい場所です。昨日、お忙しい中、対応してくださった書店員の方々、ありがとうございました。 夕方には本屋さんまわりを終えて、久しぶりに黄金町を歩きました。以前、写真展をやった映画館のジャック&ベティーへ久しぶりに顔を出し、5.6年ぶりに支配人の小林君に再会。当時の初々しい雰囲気から、引き締まった顔になっていたのが印象的でした。いい年月をすごしてきたんでしょうね。その後、カンティー、黄金町駅近くにあるたけうま書房さんにお邪魔させてもらいました。突然の訪問にもかかわらず、黄金町界隈の皆さん、快く対応していただきありがとうございました。最後は黄金町マリアのデザインをしてくださった伊藤信久さんも合流し、これまた久しぶりにタイ料理屋に行き、本場の味を堪能してからお開きとなった次第です。

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