黄金劇場
先日、福島での撮影中、横浜の友人から一通のショートメール。それは黄金劇場に摘発が入ったとの連絡だった。ネットのニュースを見たら、連行されて行く劇場のママが映しだされていました。仕事部屋から川を挟んた対岸にある黄金劇場、2007年ぐらいから、ママや踊り子さん、従業員の方々、さらにはお客さんなど、幾度となくカメラを向け続けてきました。容疑は性的なサービスの提供とポラロイドでの写真撮影とのこと。ポラロイドまでならどこの劇場もやっていることだから、お目こぼしの範囲だったのだろうけど、性的なサービスがいけなかったんだろうな。お客さんは年金もらっているような、高齢の方が多かったから、いかがわしい場所という印象があるストリップ劇場だけども、そうした人々にとっては憩いの場所だったわけです。テレビや新聞が警察にくっついて映像をおさえていましたが、御用取材ばっかしてないで、ストリップ劇場をはじめ世の中の悪所と呼ばれる場所が、どんどん消えていく昨今、元々性に対して寛容だったこの国で、浄化浄化と一見を町をきれいにしていったら、どんなことが起きるのか、ちょっとは考えることも必要なんじゃないでしょうか。捕まってしまった、ママや踊り子さんは大変でしょうが、早く再開できるといいですね。
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