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2011年10月

2011年10月28日 (金)

小倉

昨日から小倉にて取材をしております。あさって日曜日まで取材をして、帰宅後月曜日夜発で急遽サイパンに行くことになりました。サイパンへは、何だかんだ取材をはじめて7年になる戦争関連のテーマでの取材となります。はじめての土地ですし、あんまり行く機会のないと思いますので、この機会にテニアン島などにも足を延ばしたいと思っております。小倉での取材は順調ですが、魅力のある場所なので欲を言えば、もう少し時間が欲しいです。

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2011年10月27日 (木)

九州

昨日は写真集絡みのインタビューを受けたあと、ここ数年撮影を続けて来たストリップに関して、今後のことも含めて、日笠氏と打ち合わせ。福島からストリップ劇場まで、我ながらまったく節操なく撮影を続けていますね。その後久しぶりに聴き舎に顔を出す。今日から、九州の小倉へ行くことになりました。2年ぶりぐらいの九州なので楽しみです。戻りは来週頭を予定しています。

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2011年10月25日 (火)

庭園

このところ、取材や原稿でちょっと慌ただしかったですが、今日の夜になってやっとゲラのチェックも終わり、ひと段落したところです。テーマが福島に関するものだったので、誤解されないように慎重にチェックしました。先日、とある庭園を見て、一緒に行った友人の言葉が耳に残っています。この庭園は、造った実業家とそのまわりの人だけが見るものだったけれど、今ではこうして一般の人が目にすることができる。そう考えると、人がものを所有することは、天からのまわりもので、独占すべきものではないということ。そう考えると、僕が写真を生業をして、発表できているのも、社会との関わりがあるわけで、写し出したものも、僕が撮ったようで、撮ったものではないのかもしれません。さらには自分自身すらも。この年になって、やっと感じていますが仏教思想って奥が深いですね。そういえば、先日亡くなったアップルの創業者のスティーブ・ジョブスも禅に傾倒し永平寺での修行まで考えていたとのこと。彼にあやかって座禅でも組みますかね。

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2011年10月24日 (月)

カダフィー

先日、福島での取材中、夜いつもお世話になっている酪農家のお宅で食事を御馳走になったあと、コタツでうつらうつらしていたら、血まみれ、はげ頭のオッサンが、小突きまわされている映像が目に飛び込んできました。リビアの独裁者カダフィー大佐が拘束された時の映像とのことでしたが、いっぺんに目が覚めるとほどの衝撃的で、未だに得も言えぬ気持ち悪さを感じています。その気持ちはどこからくるんでしょうかね。独裁者の哀れな姿とそこに群がる民兵の暴力的な姿、人間の醜い姿や世の無情が露になっていることもあり、そんな気持ちにさせられるのかもしれません。

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2011年10月23日 (日)

あらためて御礼

週末は福島取材に出ていました。写真展は木曜日で終了したのですが、駅からちょっと離れていたにもかかわらず、多くの方においていただきありがとうございました。期間が短かったこともあり、足を運べず、行きたかったんだけどと言って下さる方もいて、有り難い限りです。また別の場所でやれたらいいですね。福島での仕事は、一冊にまとめることができましたが、まだまだ通い続けるつもりです。

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2011年10月20日 (木)

御礼

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連日、写真展には多くの方々が足を運んで下さっています。この場にて御礼申し上げます。ありがとうございます。ちょっと慌てて準備したところがあったので、その点は申し訳なかったです。いよいよ今日は最終日ですので、お時間のある方は是非どうぞ。今回の写真集には花や動物など、今までの本ではあまり使ってなかった写真が多く掲載されていることもあり、作風が変わったねと言われることもあるのですが、自分の中では作風を変えたわけではなくて、撮るべき対象が変わっただけのことです。今年4月に浪江町を訪れて、自然の美しさに目を奪われ、この自然を表現できればと思いました。まぁ今までにまとめたテーマがネパールの紛争地や黄金町の娼婦であったり、ややこしい中国だったこともあったので、写真ががらっと変わったように思えたのかもしれませんね。ただ、写真を組み立てる上での、考え方は年々変化しているので、写真も変わっているのかもしれません。ちょっとややこしくなってきましたが、まぁこちらがいくら理屈をこねても、手に取った人が感じたことがずべてです。最後にひと言、柄にもなく意外と花の写真を撮るのは好きなんですよ。今思い出しましたが、小学校3年か2年の夏休みの自由課題で、高山植物をコンパクトカメラで撮って図鑑を作りました。それがある意味ファースト写真集ですね。


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2011年10月18日 (火)

お茶の水

昨日は、写真展初日ということで、お茶の水にある会場に顔を出して来ました。昼の13時開場だったのですが、夕方に顔出せばいいかなと思って悠長に構えていたら、「何のんびりしてんだ」と郡山カメラマンから電話が掛かってきたこともあり、慌てて家を出ました。聞けば郡山カメラは設営もしたそうで、頭が下がる思いです。会場に向かおうと、お茶の水の駅を下りて歩き出したら、目の前にTシャツを着たゴロツキ風情の男とボサボサ頭の男がいるなと思ったらビデオカメラマンの森健さんと偉大なるニート画家の純ちゃんでした。森健さんは既に足を運んでくれたそうで、有り難い話です。夕方には早坂もひょっこり来てくれて、郡山カメラマンと4人で、近くの洋風居酒屋にて、わいわいと夕食を取りました。写真展は20日までです。駅からちょっと離れていますが、時間のある方は是非、どうぞ。反省としてはもうちょっと展示数を増やしてもよかったですね。

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2011年10月17日 (月)

好青年と不審者

福島から戻りました。今回は写真ルポというより文字メインの取材だったのですが、浜通りをぐるっと回ってきました。南相馬の原町では、津島でお世話になった三瓶さんの息子さん、仙幸君のアパートに泊めてもらいました。昨晩は仙幸君の車で、原町をまわってもらったのですが、Tシャツにカメラをぶら下げ、見かけは山下清状態で人の気配のない場所で写真を撮っていたら、巡回中の警察に怪しまれ、免許証チェックだけでなく車を徹底的にチェックされてしまいました。最近は泥棒が多いようで、よっぽど風体が怪しかったのでしょう、座席の下から、ダッシュボードの下まで懐中電灯で照らして入念に見ていきました。ちなみ仙幸君の名誉のために言っておきますが、僕にもまして彼が怪しかったのではありません。仙幸君は不審なカメラマンの僕と違いとてもお固い仕事をしていて、見た目も中身も好青年そのものです。

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2011年10月13日 (木)

ラ王とミッキー

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今年の5月に撮影した写真です。写真集には入っていませんが、写真展では展示の予定です。二匹とも飼い主は避難してしまったため、僕が歩いていると人恋しいのかよく近づいてきました。最近、村を訪ねた人によれば、二匹とも姿を見かけないとのことです。


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2011年10月12日 (水)

写真展

東北の取材から帰ってきました。かなりの長距離ドライブだったので、さすがに疲れました。お知らせです。来週の17日から20日まで、全労連会館にて郡山総一郎カメラマンと合同で写真展をやることになりました。点数は20点ほどを予定していますが、写真集では使っていない写真も展示しますので、時間のある方は是非ご来場ください。そんなわけで、ただいま写真展の準備のため写真のセレクトをしているところです。今週末はまた福島です。

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2011年10月 9日 (日)

三沢

10年ぶりぐらいに三沢の町にいます。米軍基地があるということで、昨日の夕食はベース前のハンバーガー屋でハンバーガーを食べました。海の幸を思ったのですが、あまりに腹が減っていたので、ついついアメリカっぽいネオンに誘われ、入ってしまいました。まぁおいしかったので良しとしましょう。これから徐々に南下して、今日は岩手で取材の予定です。

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2011年10月 8日 (土)

下北半島にいます

青森の下北半島に来ております。とある祭りがありまして、その取材のために来ています。昨日、写真集が出て、友人たちからいろいろな感想が届いております。やはり表紙の写真が自分で言うのも何ですが、目を引いているようですね。あの写真を撮れた時には、まだ写真集の発表は元より、どの雑誌で発表できるかも決まってなかったんですが、この写真は表紙だなと勝手に思っていました。あとはどんどん宣伝して、多くの人々に手に取ってもらえればと思っています。友人たちもブログで紹介してくれていて有り難い限りです。ただ早坂が、ブログで学生時代にピンぼけ写真を云々と余計なことを書いていたのは心外ですが、まぁ半分当っているのでいいでしょう。最近では近代史のタブーに果敢に切り込んでいる早坂も、近代史というよりは、「信長の野望 戦国群雄伝」に熱中し過ぎて、危うく留年しそうになっていたのを発表しておきます。

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2011年10月 7日 (金)

福島その後

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福島の取材から戻り、青森での取材に向かいます。先日撮影した福島県相馬市にある廃業した酪農家の牛舎の写真です。もちろん今回の写真集には入っておりませんが、まだまだ福島での取材は続きます。


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2011年10月 6日 (木)

写真集発売日

本日10月6日、写真集フクシマ2011、沈黙の春の発売日です。もう店頭に並んでいることと思います。ぱらっと眺めてもらい、気に入っていただければ是非ご購入ください。電子書籍も含めれば今回で5冊目の著書を出させてもらったわけですが、出せば出すほど表現することの喜びとともに、難しさを感じている次第です。とにかくこうして写真集を発表できたのは、浪江町津島地区に暮らしていた三瓶さん、今野さんご一家や僕の写真を気に入ってくれた新日本出版の角田さんをはじめとする多くの方々のおかげです。ありがとうございました。

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2011年10月 4日 (火)

福島

めっきり涼しくなってきましたが、昨日から福島に来ています。明日には一度戻る予定ですが、すぐにまた青森に行く予定です。今月は東北行脚が続きます。

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