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2011年8月

2011年8月31日 (水)

中山道

昨日の昼間、ちょっと時間が空いたので、中山道の和田峠に行ってきました。山の上なら涼しいだろうと、昼寝をしてきました。その帰りに、国道を離れて車一台が通れるほどの旧中山道を走っていたら、水戸天狗党の戦死者を祀る碑に気がつきました。天狗党は筑波山で挙兵し、幕末に日本へとわんさかやって来ていた外国人を追い出し、天皇を崇めるという尊王攘夷思想を朝廷に示すため京都を目指すのですが、中山道を通り、最後は福井県の山村で降伏し、確か300名以上が斬首されています。結局天狗党は志を果たせませんでしたが彼らのの行動が、明治維新への土台となったとの見方もされます。昼寝をしようと和田峠に向かい、ひょんなことからよい勉強になりました。

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2011年8月30日 (火)

諏訪での取材

昨日の夕方に諏訪へと入り、取材を開始しております。はじめてこの劇場を訪ねたのは、2年か3年前になるんですかね。その時はまだポジフィルムで撮影しておりました。現在、ほとんどの撮影はデジタルで行なっているので、今回の撮影はデジタルです。まぁそんなことはどうでもいいんですが、いよいよ今日で閉館ということになりますが、昨日撮影していて、会長が照明をやりながら、うっすら涙ぐんでいたように見えました。別れとは寂しいもんですが、時には美しく見えることもあります。その美しさというのは、別れを迎えた人がどれだけ、その人やモノを愛していたかによって現れるものだと思います。

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2011年8月29日 (月)

諏訪

先日もこのブログでちょこっと触れましたが、明日をもって閉館する諏訪フランス座へ行ってこようと思っています。このところ何軒もの劇場が閉館していますが、当然ですが昨今の景気の悪さと連動しています。特に温泉場のストリップは団体旅行で来た客が流れでやって来るというのがメインなわけで、温泉自体の景気が悪くホテルがどんどん潰れている昨今、温泉場でストリップを見に来る客など減る一方なわけです。。大衆芸能であったストリップも徐々にその存在価値が薄れていっておりますが、できる限り自分なりに記録を続けていきたいと思っております。

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紳介から見えること

このところ、紳介引退の話題で持ち切りですね。辞めようが辞めまいがどうでもいいのですが、気になるのは引退の理由。反社会的勢力との交際がいけないという。そもそも芸能界と暴力団の繋がりは美空ひばりと田岡組長との繋がりをあげるまでもなく、水面下で繋がってきたわけで、今さら反社会的勢力との繋がりはいかんと声を荒げている社会の風潮になにか得も言えぬ不気味さを感じるわけです。芸能人というのは、常民とは違い特殊な芸の道に生きる人々であり、その人々をまとめあげるのは、同じく非常民であるのが健全なことではないでしょうか。何でもかんでも、国が管轄しようとする風潮は、一大売春街であった黄金町でおもしろくもないバザールをやっていることと同じことで、あんまりよろしくないと思うのです。暴力団、売春、反社会的と言われることも含めて社会であり、国がそうしたものを取り締まったところで、完全に排除するなんてことは不可能でしょう。昨今の取り締まりの息苦しさから見えるのは、この国自体が、いびつな形で劣化し、地盤沈下が進んでいるなということです。

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2011年8月28日 (日)

おっさん二人

昨日は、野球で汗を流したあと、友人とゆっくりと語り合う時間を持ちました。思い返せば、大学時代はよく語り合う時間を持ったものですが、このところそんな時間もなかなか持ってなかったですね。今まで、多くの方々の御陰で様々な現場へ行くことができ、いろんな取材をすることができました。そうした日々の仕事をこなしつつ、時には今後の生き方や仕事の展望について、考える時間を持っていたつもりでした。昨日ゆっくりと語り合う中で、見えていなかったことや敢えて見てこなかったことなど、多くの事に気がつかされました。喫茶店と料理屋を梯子して話をしたのですが、土曜日ということもあり、家族やカップルで店に来ているお客さんが多く、額に皺をよせておっさんが二人語り合う姿、ちょっと異様だったかもしれませんが、よい一日でした。

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2011年8月26日 (金)

東京は大雨

今日は、写真集の色校正や打ち合わせで東京へ。その合間に、カメラマン仲間たちと喫茶店で会合。カメラマンどうし中々話す機会がないので、こうした会合は刺激にもなるし、お互いの仕事ぶりが垣間見えて楽しいものである。ちょっとお知らせ、ただ今発売中の実話裏歴史、今回は大日本帝国の特集ですが、それに関係してビルマのルポ、ほとんど関係のない連合赤軍のルポなどを発表しておりますので、是非ご覧ください。ただ実話裏歴史が置いてあるのは、コンビニが中心ですので、油断するとすぐになくなっちゃいますよ。それにしても今日はとんでもない雨でしたね、まったくどうなっているんでしょうか。ナニワの大将は新幹線に閉じ込められたそうですので、無事帰宅できたのでしょうか。

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2011年8月25日 (木)

記念館

駆け足で福島をまわり、帰宅しました。今回、強く印象に残ったのは、野口英世記念館に展示されていた一枚の手紙です。アメリカに暮らしていた野口英世に母親が書いたものです。記念館には高校時代に戊辰戦争の戦跡を巡る旅の途中に足を運んでいたのですが、手紙の記憶は頭からすっぽり抜け落ちていていました。20数年ぶりの再訪で、手紙を目にし、衝撃を受けました。手紙の内容に関しては、詳しく書きませんが、息子を思う母親の気持ちが強く滲み出て、胸を打つものでした。日本や海外の現場を歩き、写真や文章で表現を続けている自分ですが、どんな表現をするにも、小手先の技術ではなく、気持ちというものが、大事なのだということを思い知らされた次第です。福島原発の風評被害で会津地方は観光客が減少しているようですので、是非記念館に足を運んでもらい、英世の母親が拙い字で書いた手紙の原本を見ていただければと思います。

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2011年8月23日 (火)

行脚

片雲の風に誘われてではないですが、福島を中心に東北に行って来ようかと思っています。福島をテーマとした写真集は、今週には色校なので、追加で写真を入れられるわけではないのですが、今後どのように写真を撮ろうか模索したいと思います。以前から、福島に関する資料を集めていて、頭にはいろんなことが入ったので、実際に現場に足を運んで、頭の中のデータと微調整したいなと思う面もあります。4月から6月にかけての取材は、現場に足を運び撮影する日々だったので、資料を読み込んだり、地元の人々にじっくり話を聞く時間もなかったので、新しく取材をする気持ちで、足を運びたいと思っております。全然話は変わりますが、光星学院の出場選手3人が飲酒とのニュースが流れましたね。まぁ今時の高校生なら、酒は飲んでいるんじゃないでしょうか、ただ彼らはブログか何かで披露していたようですね。酒は飲んでも飲まれるな、ブログはやり過ぎだぞと言いたいですね。

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古本屋

ここ数日、ちょっと時間があったので、古本屋をまわっていました。古本屋に行くと、たいがい目的の本は見つからず、その場で目についた思ってもみない本を買ってしまうものです。今回も目的の本は新品で買い、変わって昭和30年代に出版された古地名と日本民族なる本を見つけ、買ってみました。というのは、近年つけられた味気ない地名ではなくて、漢字を当て字として使っているなと思う地名が日本には多いなと感じていたので、地名の成り立ちには前々から興味があったのです。家のまわりや神奈川県でいくつか上げてみると、田名、品濃、都夫良野、丹沢、藤沢、厚木、茅ヶ崎などなど、地名の由来に関する記述では、当てられた漢字から語源を類推するものが多かったが、どうしても無理がある。日本で漢字が使われるようになったのは5.6世紀、それよりずいぶんと前から人は住んでいて、地名もつけられているはず。そう考えると漢字から地名を読み解くよりは、漢字は無視して和音から探ったほうが、素直に伝わるのではと思っていた。そういうわけで、この本は、日本の地名をアイヌ語だけでなく、アジアの片隅にある日本へと流れ着いた様々な民族やその言葉から成り立ったという仮説のものと読みと解くというもの。大胆すぎて、ちょっとおいおいという所もあるが、興味をひく部分も多々ある。ただ地名も日本人の起源論と同じで、結局はっきりとした答えは見つからないものなので、ふむふむと流し読みするぐらいが調度良いのだろう。

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2011年8月22日 (月)

諏訪フランス座

一気に涼しくなりましたが、暑くなろうと涼しくなろうと、甲子園が終わってしまうと、夏は終わりです。ここで寂しいお知らせをひとつ、3年ほど前から漫画ナックルズで、ほぼ定期的にストリップのフォトルポを掲載させてもらっているのですが、その中でも取り上げた諏訪フランス座が8月30日をもって閉館となります。館主の瀧口会長は、ストリップ界でこの人のことを知らない人はいないほどの傑物です。元銀行マンで、元ストリッパーのお姉さんから35年前に劇場経営を手伝えと言われ、その日のうちに辞表を出し、ストリップ業界に身を投じました。今年70歳ですが、未だに照明係を勤め、取材で訪ねれば、朝までストリップに関する熱い思いを語ってくれます。とにかくタフな方で、いったいいつ寝ているのかわかりません。ストリッパーとはかくあるべきだという信念をもっていて、徹夜で踊り子さんにレッスンをすることも珍しくありません。会長ほどこだわりを持った方はいないのではないでしょうか。閉館の詳しい理由はまだ聞いていませんが、今月末は諏訪フランス座に足を運び、いろいろと話を伺うつもりです。そもそもストリップの取材をはじめたのは、一大売春街であった黄金町の取材をしていて、その土地にある黄金町劇場に興味を持ち、ストリップの取材をしてみようかと思ったのがきっかけです。取材を続けていく中で、瀧口会長とも出会ったわけですが、この3年の間にいくつもの劇場が閉まり、ファイャーヨーコさんをはじめとする何人もの踊り子さんも引退してしまい、今回の諏訪フランス座の閉館とますます寂しくなりますね。

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2011年8月20日 (土)

テキトー甲子園 第11日 大会講評

日大三高の優勝で幕を閉じました。点差は開いてしまいましたが、良い試合でしたね。それにしても日大三の打線はすごかったですが、バントがうまかったのも、目につきました。大技と小技がしっかりとかみ合い完成度の高いチームでした。今回の日大三の戦いぶりをみて、一番苦戦したのはジャイアンの開星戦だったんじゃないでしょうか。甲子園はベスト8が一番面白いと言われていますが、確かにベスト16、8に名勝負が多いような気もします。今回もそうでした。まったく講評にもなっていないですが、甲子園に蛍の光が流れ、来年までこのテキトー甲子園もお別れです。

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テキトー甲子園 第11日 決勝戦

決勝戦です。いよいよこの試合で今年の大会も終わりです。試合開始のサイレンの音を聞くと、昂揚感と同時に寂しさも感じますね。光星学院のエースも低めに球を集め、好投してますね。今日は涼しいこともあり、選手には絶好のコンディションですね。試合は終盤勝負となりそうです。深紅の優勝旗、東北悲願の白河越えなるか、それとも東京で止まってしまうのか興味深い試合です。

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2011年8月19日 (金)

テキトー甲子園第10日 作新学院対光星学院

準決勝第一試合はじまっております。作新が2点のリードを許し追いかける展開。ちょっと劣勢ですが、作新学院に頑張ってもらいたいですね。ひと昔前の甲子園といえば、地域差がかなり大きかったと思いますが、光星学院を見ているとそんなことを感じさせない時代にきているのですね。有望な選手が、全国に散らばることによって、セミプロのような状態になっているのでしょう。こうなってくると、学校がそこにあるだけで、地域の代表という側面も薄まっていきますね。話は試合に戻りますが、光星学院の大飛球がセンターにいきましたが、作新のセンターは内野用のグローブで守っているのですね。弘法筆を選ばずですね。

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2011年8月18日 (木)

テキトー甲子園 第9日 

ただいま作新学院対智弁学園の試合が行なわれております。作新学院には横浜の仇を取ってもらいたいですね。今は同点ですので、先はまったく読めません。そういえば、元甲子園準優勝投手がひったくりで逮捕とのニュースが流れましたね。あのマー君と投げ合った投手で、何となく覚えております。果たして、何があったんでしょうね。たまにこうして元甲子園球児の不祥事が世間を騒がせますが、それだけ世間の注目が高いのでしょう。事件を起こした彼は、おそらくプロに行きたかったんじゃないでしょうか、それがかなわず自暴自棄に近い状態なる、よくある話しではありますが、悲しい話です。10代でスポットライトを浴びると、その後の人生はある意味大変ですね。そういえばナニワの大将こと上原は大阪を代表する何かの種目の選手で。スポーツ推薦で体育大学に紛れ込み、やっとこさ卒業し、その後ルポライターになり、栄誉を手にしておりますが、彼ならまわりにスポーツエリートもいただろうし、気持ちをわかるのでないでしょうか。

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2011年8月17日 (水)

テキトー甲子園 第8日 東洋大姫路対光星学院

東洋大姫路負けちゃいましたね。良い投手を擁していただけに残念です。光星学院は青森県代表ですが、選手の多くは野球留学のようですね。こればっかは賛否両論ありますが、野球人口が関西や関東など大都市に集中している以上仕方ないですかね。我が高校は公立校ということもあり、もちろん野球留学生などいる筈もなく、みんな地元の出身でしたね。このところ高校時代のことを書いていたら、いろいろと思い出してきて、甲子園ブログでもなくなってきましたね。甲子園に出場していない高校は、練習の日々だと思うのですが、母校の野球部もそうでした。2泊3日、校舎に泊まっての合宿で、日頃の行いが良いのか悪いのか、ほとんど雨に降られ、室内練習をしたような気がします。昼間の練習が楽なもんですから、体力があまって夜は肝試しをしたのを覚えてますね。音楽室からピアノの演奏音がしただとか、女子トイレから泣き声がしただとか、大騒ぎでしたね。ただ誰もいないはずの校舎の一角で、いきなり電気がついた時は驚いて、みんなで走って逃げました。それにしても無邪気な野球部です。

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テキトー甲子園 第8日

好評をいただいているテキトー甲子園ですが、馬鹿話をもっと聞きたいと言う声や写真集が出るのだから、その宣伝をした方がいいんじゃないかとか、甲子園ばっか見ていて、ちゃんと仕事してるのかという心配の声など、様々な声が届いております。ちゃんと仕事もしてますから、大丈夫ですよ。僕が通っていた高校は、ちょっとお茶目な学校でしたが、果たして今はどうなっているんでしょうね。当時は校内に生徒が噛んで棄てたガムが廊下にベタベタついているだけじゃなくて、吸い殻が落ちていたりと、とんでもない環境でした。朝のホームルームには10人もいなかったんじゃないでしょうか。昼飯は、よく近所の中華屋に食いに行ってたんですが、中華屋のおっちゃんが先生の出前を持ってやってくると、常連故に「こんちは」なんて挨拶されたもんでした。学校に行っても、中華屋で昼飯を食ってそのまま帰ったりと、だらけた高校生活を送っていたので、出席日数も足りなくなり、本来なら卒業できなかったんですが、こんなゴロツキに学校にいてもらっては困ると思われたのか、卒業式が終わってから、出席日数が足らない日数分、毎日学校の外周を10周ほど走らされました。結局10日ほど走ったんじゃないでしょうか。外周をひとりだらだら走ったわけですが、校舎の窓からあいつは何をやってんだと後輩たちが不思議な顔で眺めていたのを思い出します。おそらく他の学校だったら、高校は中退ということになっていたと思いますが、特例で卒業できたわけです。

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2011年8月16日 (火)

テキトー甲子園 第7日 今後の展望

習志野、日大三が順当に勝ち上がったのは良かったのですが、残念なことに準々決勝でぶつかることになってしまいました。両チームとも優勝候補ではと思っていたために予想は難しいですね。日大三の攻撃野球は魅力的ですが、習志野の変幻自在な攻めも魅力です。ここは習志野に頑張ってもらいましょう。明日注目の試合は、東洋大姫路対光星学院の試合でしょう。東北勢にも頑張ってもらいたいですが、投手を中心とした粘りの野球東洋大姫路が上がって来そうな気がします。こちらのブロックで決勝まで上がってくるのは、東洋大姫路のような気がします。もう一つの山は、難しいですね。敢えて言えば、習志野対日大三の勝者ではないでしょうか。明日の甲子園も楽しみです。

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テキトー甲子園 第7日

昨日はやはり、横浜高校敗退が悔しく、いつもはチェックする熱闘甲子園も見ませんでした。最近の神奈川代表といえば、横浜高校や東海大相模などが常連校として出場していますが、個人的に出て欲しいと思っているのは横浜商業ことY高です。あのマリーンブルーのユニフォームはしびれますね。Y高が名を馳せたのは三浦投手が池田高校やPL学園と熱戦を繰り広げた頃でしょう。三浦投手に関する雑誌記事を読んでいたら、当時のチームには練習嫌いの選手が多く、合宿での練習をさぼった時のことが書かれていました。練習の締めに行なわれる20キロのマラソンをさぼるため、ヒッチハイクをする選手がいて、止めた車がコーチの車で、その選手は合宿先から強制送還になったそうです。それでも甲子園に行けるのですから、大したチームだったんですね。Y高と比較するのもおこがましいですが、私事で言えば、ほんの一瞬だけ高校時代に野球部に在籍していて、冬の練習にはY高の20キロまでとはいかないですが、10キロほどのマラソンがありました。コースは学校を出て、周囲を走って学校に戻って来るというものでした。まともに走るのは馬鹿らしいと思い、当時一年生だったにもかかわらず、さぼったわけです。その方法はヒッチハイクなどというダイナミックな戦法ではなく、こすからっしい方法でした。周回コースということを逆手に取って、学校を出て100メートルほど行ったところにある県営団地の屋上に隠れたのです。スタートしてさすがにそのまま県営住宅に入るのは、不審なので、最初からわざとゆっくり走り、500メートルほど走って、県営団地に引き返し、あとはさぼり仲間二人と屋上でだべりながら、先輩や同期が帰って来るのを待っていたわけです。みんなが通り過ぎたあと、疲れたふりをして何食わぬ顔をしてゴール。そんなことを何日も繰り返したわけですが、ある日いつものように全員が通り過ぎて、さぁ行こうかと走り出し、疲れたフリをして校門のところで休んでいると、英語の先生をしていた部長がひとりマラソンコースを走り終え戻ってきました。我々の姿を見つけた部長が「お前ら、どこにいた?」と鬼のような顔をして興奮気味に問いかけてきました。こっちが答えられないていると、間髪入れず「お前らの様子が以前からおかしいから、逆に走ったんだ。どこにもいなかっただろう」と悪事を暴かれてしまいました。あの時の衝撃は今でもはっきりと覚えております。キャプテンや監督にも怒られ、思いっきりケツバットを食らいました。あの痛みもはっきり覚えております。その後、不良部員ということで、退部勧告をされたわけではないですが、野球部の練習をさぼって、原チャリを乗り回している時に、全治半年の交通事故を起こしていまい、それを機に野球部は辞めてしまいました。ほんの少し高校野球をかじった者として、甲子園に出場している選手たちは、尊敬の対象ですし、甲子園とはまったく無縁の高校時代でしたが、甲子園を見ていると時おりあの馬鹿なことばかりしていた高校時代を思い出します。

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2011年8月15日 (月)

テキトー甲子園 第6日 横浜対智弁学園

靖国から、神田の古書街を歩き、電気屋のテレビで横浜の試合をちょいと観る。4対1でリードしているから大丈夫だろう、ただもう一点欲しいなと思いながら、電気屋を後にして、自宅に帰ってスポーツ番組を見たら、9回に大逆転負けとのこと。うむ、これだから野球はわからない。地元のチームが負けるとやはり寂しいですね。さて、明日は習志野対金沢、日大三対智弁和歌山に注目ですね。金沢の好投手を習志野打線がどう撃ち崩すのでしょうか、僕の予想は習志野が有利ではと思っています。日大三と智弁和歌山はちょっと難しいですね。打撃戦が予想されます。ただどちらかと言えば、日大三が有利でしょう。好きなチームが有利と言ってるだけじゃねぇかと言われそうですが、それは違いますよ。何となく、習志野と日大三が勝つんじゃないかと思うんです。その辺は、真剣に問わないでくださいね。テキトー甲子園ですので。そう言えば、ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞した、早坂の「昭和十七年の夏 幻の甲子園」(文藝春秋)の優勝チームである徳島商業が今日登場しましたが、残念ながら負けてしまいましたね。惜しい戦いぶりでした。ちなみに「昭和十七年の夏 幻の甲子園」が神田の古書街のガレージセールの特価コーナに並んでいました。この機会にご一読ください。

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靖国

今日は靖国へと行ってきました。

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テキトー甲子園 第6日 

ただいま東洋大姫路と新湊の試合が行なわれております。東洋大姫路強いですね。新湊はかつて酒井投手を擁して旋風を起こしただけに、注目していましたが、8回に大量得点を許し、ちょっと厳しいですね。ここまで1点差、それが一気に一方的な展開に。野球というスポーツは、本当に水物でどんなことで流れが一気に傾いてしまうかわかりません。その繊細さが楽しみでもあります。

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2011年8月14日 (日)

テキトー甲子園 第5日 開星対日大三 その2

良い試合でしたね。開星のねばり、一歩及ばず日大三の勝利となりました。白根投手は初回、ちょっと相手をレスペクトし過ぎましたかね。終盤の投球が良かっただけに悔やまれます。あと審判のボール・ストライクの判定がちょっと厳しいかなと感じました。もうちょっと広くても良かったのではと思いました。あさって三回戦の日大三と智弁和歌山、好勝負が期待できそうです。そして明日は、横浜が登場します。智弁学園の投手もいいですが、横浜が勝つには4、5点は取らないといけないと思います。改めて、甲子園を見て思ったのは、複雑な要素が他のスポーツ以上に絡み合い、一筋縄でいかないのが、野球の醍醐味なのだということ、そして、甲子園が夏に行なわれるのも良いのでしょう。春に桜を愛でるように、夏に甲子園大会を観戦する。トーナメント戦という一度限りの戦いには切なさや儚さがあり、今終わった試合が幻だったかのような感覚に陥ることがあります。やっぱり甲子園は日本的な感覚が詰まった一大エンターテインメントだと思います。

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テキトー甲子園 第5日 開星対日大三

開星はジャイアン白根が交代して、5点差を追う展開となっております。ただいま5回表、チャンスを迎えております。ここで何点か返して、後半につなげたいところです。体型に似合わず柔軟なバッテイングでジャイアンのタイムリーが出ました。さらに4番のバックスクリーンへのホームランが出ました。これでまだわからなくなってきました。開星はここから締めて、終盤を迎えたいところです。

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テキトー甲子園 第5日

何もののブログなのかよくわからない様相を呈してきた我がブログです。甲子園の魅力とは何なんでしょうか、カメラマンとしては、依頼仕事でプロ野球の撮影をしたことはありましたが、どうしても野球はやるものか、観るものだという観念があるのか、撮っていて面白味を感じなかったですね、それ故に個人的に撮影しようという気も起きなかったです。甲子園に関しては、実際に足を運んだこともなく、テレビの中でしか、未だに見たことはありません。現実に足を運べば、また感動も大きいのかもしれませんが、うまく言えないですがテレビのイメージを大事にしたいという気持ちもあります。開会式や閉会式の面白味のない委員たちのメッセージ、何で選手は坊主頭なのか、審判の絶対的な権威など、球児を取り巻く環境がおかしいほど、野球に向かう彼らの純粋さが浮きあがってくるように思えるのです。一期一会のトーナメントというのもいいのでしょうね。全ての要素が日本野球の原点でもある甲子園の魅力なんでしょう。この点に関してはまた改めて考察しないといけないですね。そんなわけで、今日の注目は第3試合です。開星対日大三。間違いなく日大三が有利でしょう。一方的な展開になってしまう可能性もありますが、選手の頑張りとピカソ采配もカギになってきそうです。うまくまとまりセミプロのようなチームが多い中で、開星のようなチームには頑張ってもらいたいです。

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2011年8月13日 (土)

テキトー甲子園 第4日 作新学院対唐津商業

さて、すっかり忘れてましたが、作新学院は歌舞伎町の一匹狸こと釜井の出身校でした。今の姿からはまったく想像できないですが、テニス部にいたそうです。さて、唐津商のピッチャー良いですが、作新の打線もなかなか強力です。4、5点を境にした争いになり、ずばり作新が有利なのではと思っています。それでは、観戦してみましょう。

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テキトー甲子園 第4日

第一試合はじまっております。明徳は何とかこれ以上取られないようにして、終盤勝負に持ち込みたいですね。習志野は継投がカギになってきそうです。習志野の戦い方は変幻自在で見ていて面白いですね。地元横浜はサヨナラ勝ちで駒を進めました。ちょこちょこ見ていたんですが、やはり試合巧者ですね。渡辺采配と選手たちが場慣れしていて、いきいき動いていました。ただ絶対的なエースがいないので、今後どう戦っていくのか楽しみです。今日の試合では激戦大阪を勝ち上がってきた東大阪大柏原に注目したいです。明日は僕が優勝候補ではと思っている日大三と開星が激突します。好勝負を期待したいですね。

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英国暴動

ロンドンが大変なことになってますが、数日前友人とそのことを話していて、今回の暴動は因果応報という言葉がぴったりだなと思ったのです。帝国主義からグルーバル経済へ英国という国が経てきた歴史が、あの暴動の中にあるなと。今から4年前にロンドンを訪ねた時、産業革命時代にはスラムとして有名で切り裂きジャックなどの犯罪が起きたイーストエンドを訪ねたことがありました。19世紀には、アイルランドからの移民が多く暮らし、切り裂きジャックに殺された娼婦も確かほとんどがアイルランド人だったと思います。そして安い労働力としてイギリス経済を支えたのが彼らだったわけで、時代を経て21世紀にそこを訪ねると、住民はインドやバングラデシュ、パキスタンなどの旧植民地から来た住民が多かったのを覚えています。経済をまわしていくうえで、安い労働力というのは必須なわけで、経済のシステムが持つ業のようなものを強く感じました。それと土地の因縁も。そして、経済の回転が鈍くなると、最初にしわ寄せがいくのは末端の労働者や生活者、不満もかなり溜まっていたんでしょうね。チャンスがあれば、イギリスにいって取材したいなと思ったんですが、甲子園三昧で忙しいわけではなくて、どうしても写真集の制作で外せない時期なので、テレビを見ながらそんなことを思っていた次第です。

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2011年8月12日 (金)

テキトー甲子園第3日 聖光学院対金沢

横浜のサヨナラ勝ちで、第3試合は幕を閉じました。良い試合でした。5対5になった時、乱戦になるかと思ったんですが、両チームのピッチャーが頑張り延長までいきましたね。予想するのは本当に難しいですね。さて、次の第4試合、聖光学院を応援しますが、エースのケガが気になります。ちょっと厳しい戦いを強いられるのではないでしょうか。何とか勝ち進んでもらいたいです。

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テキトー甲子園第3日 横浜対健大高崎

横浜が5点を取って、いつのまにかうとうとして起きたら同点になっていました。高崎もピッチャーが変わったようですね。こうなると、まだまだもつれそうですね。どちらが勝ち越すにしても1点や2点ではセーフティーリードとはなりそうにありません。見る方には面白くなってきました。6回横浜の攻撃、ゲッツーが痛かったです。これは健大に流れがいきそうです。いやいや、横浜いつから投げはじめたのか知らない左のピッチャーも落ち着いていますね。じっくり観戦することにします。

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テキトー甲子園第三日

昨日は、ほとんど試合を見ることができなかったので、好き勝手に今までの出場チームで気になったチームを取り上げてみたいと思います。まずは最近では珍しいエースを中心にしたワンマンチームの匂いがする島根の開星でしょうね。島根代表というと、あんまり甲子園では目立たないですが、確かソフトバンクの和田投手が松坂投手と投げ合っていたと思います。ある意味それ以上のインパクトが開星の白根投手にはありますね。どこまで勝ち進んでいくのか注目したいです。今日登場する聖光学園には取材で通っている福島代表ということもあり、是非頑張ってもらいたいです。ただ相手は絶対的なエースのいる金沢ですので、両エースの出来が大きく試合を左右しそうです。以前からそうなんですが、個人的には東北勢に是非とも優勝してもらいたいものです。あと関東から出場しているチームでは、帝京とと日大三が目立ってましたが、僕は習志野に注目したいです。それと昨日も書きましたが、やっぱり地元横浜の戦いぶりが楽しみです。神奈川予選はビルマにいたためほとんど見ていなかったので、どのようなチームなのか今イチわかりませんが、対戦相手の群馬代表の健大高崎は機動力を駆使した戦いぶりだったので、1点を争う好ゲームになりそうな予感がします。

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2011年8月11日 (木)

テキトー甲子園第2日 つづき

いい加減なことを書き連ねているテキトー甲子園ですが、早速ボロが出ました。当ブログの愛読者であり金村ファンから、こらっ金村は報徳だぞ、知ったかぶりすんなとのメールが届きました。このようなミスが今後続出すると思われますので、今後ともテキトーに読み流してもらえればと思います。ただいま、海星と東洋大姫路戦ただいま終了したところです。良い試合でしたね。明日は地元横浜が出ますので、楽しみです。そろそろ家を出ないといけないので、続きはまた。

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テキトー甲子園第2日

注目チームは東洋大姫路、徳島商業といったところでしょうか。前者のエースは予選決勝で引き分け再試合を含め連投したそうですし、徳島商業は何年ぶりだかわかりませんが、懐かしい名前ですね。中日のエースだった川上憲伸投手の出身高でもあります。ちなみに東洋大姫路のOBで思い出すのは元近鉄の金村選手でしょうか、愛工大名電工藤投手との準決勝が記憶に残っております。徳島商業の対戦相手は、予選で木内マジックを倒した高校ではもあるので、好ゲームが期待できるんじゃないでしょうか。今日は朝から仕事なので、ほとんど観戦できないと思いますが、どこかで見ることができたら、寸評を載せたいと思います。それにしても完全に野球ブログになっていますね。それでは、また、さよなら、さよなら。

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2011年8月10日 (水)

テキトー甲子園

やることは、かなりあるんですが、今日の第一試合日大三対日本文理戦は楽しみにしていたカードなので、仕事をしながら見ちゃいました。ところどころしか見ていませんが、観戦ポイントをいい加減に解説してみましょう。ずばり、惜しむらくは、日本文理2点リードで迎えた、たしか5回の日大三の攻撃、ツーアウトからの送球エラー、あれで同点となり流れが一気に日大三にいってしまい、一方的な展開になってしまいました。もしあの回のエラーがなければ、ちょっと面白い展開になったのではと思っただけに残念でした。日本文理は何年か前の中京大中京との決勝戦が思い出に残っているだけに、残念でした。第二試合は切腹しろ発言で有名な山陰のピカソ率いる開星と28歳の青年監督率いる柳井学園です。選手は元より、監督までも僕より若い世代が務める時代が来たのですね。ここは、来年の春で定年を迎えるピカソに意地を見せて欲しいですね。3回まですすんだところで、勝手に試合の展開を予想したいと思います。両チームともピッチャーがいいですね。開星有利かなと思っていましたが、柳井学園のピッチャーも良いですね。丁寧なピッチングをしています。このまま接戦に持ち込みたいでしょうね。開星は、ちょっと大振りが目立つのでコンパクトに振っていかないと術中にはまるかもしれません。どっちが勝つかちょっとわからないですが、この流れでいけば、ロースコアの接戦となりそうです。試合が大きく動くのは終盤でしょう。

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2011年8月 8日 (月)

高校野球

急に暑くなってきました。ここ数日、家にこもって高校野球を見ていました。花巻東と帝京の試合は良い試合だったんですけど、主審の判定がおいおいという感じでしたね。そこが残念でした。審判が目立つ試合というのは、ろくな試合にならないものですが、両チームの熱戦がそこを打ち消して、素晴らしかったです。朧げな記憶では、高校野球は小学校2年生ぐらいから真剣に見始めたと思います。地元横浜高校の愛甲投手の活躍が大きかったですね。僕も甲子園に行くんだと、興奮して毎日朝から晩まで近所の家の壁で壁当てをあして、そこのオヤジから苦情が来たのを覚えています。その後、Y高のジャンボ宮城や三浦投手、池田高校、そして清原、桑田を擁したPL、強かったPLを寸前まで追いつめた金足農業の水沢投手が印象に残っています。そんなわけで、この季節になると、どうしても朝から晩まで、忙しくても見てしまいます。

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2011年8月 5日 (金)

写真集

9月末の発売予定で、今年4月から6月にかけて取材した福島の写真集を作っております。タイトルも決まり、レイアウトもほぼ決まったので、あとはキャプションを練るだけです。今までの作品とはちょっと変わったものになっているのではと思っています。一枚、一枚の写真にはもちろんこだわっていますが、写真集全体で一枚の絵を描いたような感覚です。そんなことを言っても手に取っていただく方の感じかたですから、ここで理屈をこねても意味がないのですが、楽しみにしていて下さい。また詳細は報告します。

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2011年8月 2日 (火)

帰国

昨晩帰ってきました。意外にも涼しいですね。今月は写真集の仕上げや今までの取材をまとめる作業をしたいと思っているので、なるべく横浜で静かにしているつもりです。いつも日本を空けている時に気になるのは、我が家で飼っているカメの存在です。カメは見た目とは違ってデリケートな生き物なので、ちょっと飼育で手抜きをすると、ぽっくり逝ってしまいます。クサガメ、イシガメ、ミナミイシガメの三匹を飼育中なのですが、何と言っても一番のお気に入りはクサガメです。ミドリガメと同じくペットショップなどで良く見かけるカメですが、かなり人懐こいカメなので、飼っていて楽しいのです。

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