2024年7月11日 (木)

イベント無事終わりました

昨日は、イベントに来てくださった方々ありがとうございました。

イベントを運営していただいたジュンク堂の方々、辰巳出版の関係者の方々ありがとうございました。

1時間半ほど丸山さんと旅の話をさせていただいたのですが、

貴重な旅の裏話など聞け、壇上にいる私も楽しんでしまいました。

それにしても、普段は本屋とは無縁で、トンカツ屋にしか行かない友人の熊野さんが

丸山さんに会いたいがために来てくれるなど、丸山さんの人気を再確認した次第です。

皆さんありがとうございました。

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写真 坂本慎平

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2024年7月 4日 (木)

イベントの準備

来週7月10日、ジュンク堂池袋で行われるイベントに向けて、これまで旅して来た土地の写真など見返しおりました。

30代から40代のはじめにかけては、年の半分は海外にいたこともあり、改めて当時の写真を眺めていると、

様々な記憶が蘇ってきた次第です。

連日連夜、色街に繰り出したこと、海辺で釣りばかりしていたこと、時には危険なこともありました。

たかが10年ほど前のことなんですが、遠い昔のような気がします。

今では、海外に出ることも減り、国内を回ることが多くなっていますが、

自分の生まれ育った国をしっかりと見たいなという気持ちが強くなったことも

その理由のひとつです。

そんな心境の変化も『忘れられた日本史の現場を歩く』という本に結びつきました。

来週の水曜日は旅について、丸山さんと時間の許す限りじっくりと語りたいなと思います。

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2024年6月13日 (木)

忘れられた日本史の現場を歩く

ブログの更新何年振りでしょうか。

このたび『忘れられた日本史の現場を歩く』という新刊が出ました。

担当編集の小林さんから、「ツイッターとかはやってないんですか?」

と一言。

「何年も更新してないブログがあります」と私。

一冊でも多く手に取っていただこうと、効果は期待薄ですが、この忘れられたブログを

更新することにした次第です。

7月10日には、ジュンク堂書店池袋本店にて、丸山ゴンザレスさんと刊行記念トークイベントを予定しています。

テレビやYouTubeで大活躍中の丸山さんがご多忙の中、駆けつけてくださるので、ご参加いただいた方々に

満足していただけるイベントにできるよう頑張ります。

SNSとは無縁の生活をしていますが、時にはツイッターをやろうかなとか考えたりします。

ただ、アップすることが、釣りのことだったり、だらけた日常ぐらしかないので、

手を出していません。これを機に、ちょくちょくブログを再開しようかなと思います。

 

https://honto.jp/store/news/detail_041000097594.html?shgcd=HB300

 

 

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2021年4月12日 (月)

皆さんつつがなきや

私は変わらず元気にしております。

暖かくなってきたこともあり、

たまには、ブログを更新しようかということで

ちょこっと近況報告です。

先月は和歌山、先週は大阪に行っておりました。

水曜日からは北のアニキのいる北海道へ行ってきます。

和歌山の取材成果は、文春オンラインにて発表しております。

大阪編も楽しみにしておいてください。

今月中にはアップできるように原稿書きます。

それでは、ご機嫌よう。

 

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2020年5月12日 (火)

ご無沙汰してます

いつ以来でしょうか。久方ぶりに更新します。

私は元気にしております。

それにしても非常事態となると、様々なものが顕となりますね、

幸いにも、やることは多々あるのですが、このところ革靴を分解、修理することに目覚め、

不要不急の外出で浅草に足を運び工具や部材を買い込んだりしています。おかげで、

だいぶ革靴の知識を蓄えることができました。いつかは、靴を作りたいなと思っております。

 

 

 

 

 

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2019年1月 8日 (火)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本日もよろしくお願いいたします。

お知らせです。
明日角川新書から『娼婦たちは見た』が発売となります。
2016年に発売された『娼婦たちから見た戦場』の新書版となります。
まだ読まれていない方は、手にとっていただければ幸いです。

新たな企画の取材にも動いていますので、
粛々と頑張りたいと思います。


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2018年10月30日 (火)

『青線』 文庫化されました

過ごしやすい季節になりました。

『青線』が文庫化されて、集英社文庫さんから発売となりました。
文庫化にあたって、渡鹿野島、かんなみ新地などを新たに取材して、
加筆しましたので、ぜひ読んでいただければと思います。
季節の変わり目ということもあり、私は体調を崩していて、
今年こそは行こうと思っていたカレイ釣りにもいけていません。
何日か家で休んでいれば、すぐに良くなるんでしょうが、ちょっと良くなると
すぐに出かけてしまうので、どんどん悪化している次第です。
それと、来年に向けて新たな企画も動き出していますので、
また時期が来たら、報告できればと思います。
あとシリアで拘束されていた安田さんが救出されて、
何よりです。自己責任論が世間を騒がし、国に迷惑をかけるなとか
言われていますが、大手メディアが紛争地に行かないというご時世、
フリーランサーが果たしている役割は少なくないと思います。
ただ、身を守ることには注意を怠らず、取材を重ねてもらえればなと思います。
今回の出来事は、日本のメディアの構造など大きな視点で見ていく必要があるんではないでしょうか。

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2018年9月 7日 (金)

江戸・東京色街入門

昨日、新刊が出ました。
5年前に東京に引っ越してきてから、
東京各地の色街跡を歩いてきました。
その成果として結実したのが、『江戸・東京色街入門』になります。

2000年代初頭に横浜黄金町の取材をはじめてから、
各地の色街を歩いています。
なぜ歩き続けるのか、
自分でもよくわかりません。
それ故に、
これからも歩いていくと思います。

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2018年8月22日 (水)

残念でした

決勝戦、金足農業見事な戦いぶりでした。
惜しむらくは、もう少し日数をあけて、
決勝戦が行われていたら、
もう少し違った展開があったと思います。
それにしても大阪桐蔭は強かった。
打倒大阪桐蔭を巡る戦いが、この大会の
密度を濃くしました。
今後も強い大阪桐蔭であって欲しいと思いますし、
どのようなチームが倒すのか、
注目していきたいですね。

それにしても素晴らしい大会でした。

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2018年8月21日 (火)

いよいよ決勝戦

ドラマチックな戦いぶりの金足農業いよいよ決勝戦まできましたね。

中泉監督が淡々としていて、浮ついていないのが、
非常に好感を持てます。
思えば、今年の4月に取材で訪れた際、金足農業の過去の戦いぶりが
所狭しと飾られていた一室でお話を聞かせていただきましたが、
その時も同い年とは思えないほど落ち着いた方だなというのが、
印象に残っております。
中泉監督の野球の原点には、雑草軍団の生みの親であり、
徹底的な練習で選手を鍛え上げ、PL学園を追い詰めた
嶋崎元監督の教えがあると思います。
嶋崎元監督は、甲子園で優勝し、グランドでインタビューを受けることが
夢だと仰っていました。残念ながら、嶋崎先生は現場を離れてしまいましたが、
その夢を、中泉監督が引き継ぐことができるのか。
甲子園に足を運ぶことはできませんが、テレビの前で
見守りたいと思います。
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